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★★☆  隠れ屋の製作・・・床張りの編 ☆★★

写真をクリックすると拡大します。

2005年10月8日 第七日目
床張りをする前に室内の清掃から行いました。

ログの組み立ての時は雨上がりでの作業でコンパネが泥だらけでした。

コンパネも仮止めでしたので30cm間隔でネジ止めしました。

その1
いよいよ1枚目の床材を張るところです。

1枚目の床材は、壁側は上からと横から止めました。

その2
前回の組み立て時から気になっていましたドア枠の状態です。

枠が下がらないように厚みある板で当て木してあります。

隙間から見えるのはデッキ材です。

その3
ドア枠と床材の状態です。

その4
しばしの休憩です。
立ったり座ったりのスクワット状態の作業でバテ気味です。
友人の陣中見舞いです。何を指差しているか思い出せません。
床張りは順調で狂いも無く此処まできました。
塗装用のバケツが見えますが釘入れに重宝します。

その5
ドア枠の下側は隙間が有りましたら自然に沈みきちんとなっています。

床材の合わせで鉄ハンマーで叩く振動で下がったようです。

その6
残り少なくなってきました。
此処まで1枚張っては掃除機で掃除の繰り返しです。
ゴミなどのためにウグイス張りでは!
反り等で合わせ目などには若干の凸凹がありますが気になるほどではありません。
ビー玉、パチンコ玉を転がしてはいませんがほほ平です。???

その7
この日も天気が悪く3時過ぎでも室内は暗いです。

裸電球を点けての作業です。

キャンプで使っている物が役に立ちます。

その8
最後の1枚になりました。

この隙間の間隔が気になります。

その9   
結果は左側で2cm位の隙間が、右側は逆に1cm位のカットが必要です。
この隙間が気になり1枚目から合わせ目を確認しましたが
ほとんど隙間無く張り合わせてありました。
壁の角の90度は出ていましたので、多分板の巾の誤差の積み重ねで自己納得。

その10
最後の1枚の釘打ちです。
嵌め込みは上から押しながらバールを使い簡単に収まりました。
此処も1枚目と同じように壁側は上からの固定です。
左側の隙間には汚れて使わない部材をカットして嵌め込みました。
本日の作業は終了です。  部材、道具を室内に入れて友人の処で宴会で〜〜〜〜す。

2005年10月9日 第8日目  
この日は1人での作業ですから巾木の取付を行いました。

家から持ってきました電ノコとクランプで45度のカットです。

作業場所はデッキにコンパネを置いてありましたので重宝しています。

その1    
巾木の寸法は内寸より若干長めにカットしました。

床に当てますと弓なりになりますが釘で止めて行くとピタリとなります。

その2
前回のログ組み立て時に気になっていましたドア枠の状態です。
メーカーに問い合わせた時に指示して頂いたように床材とデッキ材にキチンと収まっています。
ドアの開閉もスムースですが右側に上のロックが若干きついですが次回直す事にします。
ログの組立が終わりまだ、床材、デッキ材を張っていない状態で物置として
使いたい場合はドアが必要になります。
この時の当て板などを説明書に記載して頂きたいです。

2005年10月9日 第七日目
いよいよデッキの床貼りの工事です。  今回は息子と2人での作業です。
作業しやすいようにコンパネを置き、木ネジを塗装用バケツに入れる。
コンパネは移動できる様固定せず載せてあるだけです。
ざっと木ネジの必要数を数えて見たが50本ぐらい足りない。
足りない部分は別に使うために購入したステンの木ネジを使うこととする。

その1
作業効率を考えて板を並べて根太の位置にあわせ線を引く。

黄色い板はネジの寸法用です。

その2
写真では見難いですが赤い印が穴の位置です。

この様に印をつけた状態で木ネジの下穴を開けました。

印をつけた面は裏になります。

その3
デッキ材の隙間の寸法は1000x100x10mmのベニヤ板を使いました。
他の組み立て資料などには小さな物を2〜3ヶ使用する様に書かれていますが
1人でする場合は長いほうが良いようです。
張り方はベニヤ板で間隔をあけながら穴あけ加工されたデッキ材
(8枚単位で穴あけ加工しました)を最初に2ヶ所止めてから木ネジで止めていきます。
1人が取り付け、他の1人が穴あけ加工に当りました。

その4
ドアの下側の様子です。

ドア枠自体は上にあげてあります。

その5
取り付け作業も順調に進み残り4枚となりました。

間隔用のベニヤ板は3本の根太に載る長さです。

その6
最後の1枚になりましたが、かなり木ネジが足りなくなり別のを使いました。
反り、曲がりを気にせず10mm間隔で最後まで張りましたが
最後の隙間も10mm強で感心して終了です。

その7
最後の1枚のネジ締めです。

バケツの中のネジは無くなり箱から出しています。

その8   
デッキの全面、両側面の飾り穴?の溝に雨が溜まるので外側のみ削る事にしました。
組み立ててから時間が経っていますので削った所が白いです。
この状態はまだ塗装されていません。
出来ればログ材の凸部材で厚み20mm位があれば嵌め込みにしたほうが見栄えが良いようです。

2005年10月9日 第八日目
朝起きたらごらんのような濃霧の中でした。

その1  
左側面に階段を付ける作業です。
両側の板を左右にずらし上がり口の寸法を決めている所です。
結局開口部は約950mmに決めました。
移動した部分が白く判ります。
この部分の板は組み立て時からネジで固定していません。

その2    
不要部分を切った所です。

その3
飾り柱を取り付けました。

柱の下側が開いている隙間は階段を取り付けた時埋める予定です。

その4    
正面の飾り柱、丸みの飾り板を取り付けました。

その5
余っている材料で出っ張り部分も被せました。

たぶん、このような方法が正当だと思います。

柱の嵌めあい部分の出っ張りが気になります。

その6
室内の床張りで余った巾木をデッキのネジ隠しに取り付けました。

だが、余り部材でしたので正面右側の2ヶ所と左側のドア横に付けました。

この部材もデッキ用に欲しい所です。

その7
デッキ周りが完成した状態です。

その8   
石の手前側が雨水用の池になっています。

10月7日の集中豪雨でかなり溜まっていました。

その9   
10月7日の夜中の短時間の豪雨の爪あとです。
鼻隠しにバーコードが!
塗料のパイン色を塗った時に目立つようでしたら黒色に再塗装をするつもりです。
ログハウスに似合う雨樋が欲しい所です。

2005年10月10日 第九日目
本日は12時には帰る予定ですから部材、道具の片付けで組立などの作業は無しです。
静岡県地方はまだ天気が悪そうなので見てくれを考慮せずL型アングルを挟んできました。
鼻隠しとLアングルとの隙間を10〜20mm位を開ければ良い用に思われます。
雨樋を取り付けるか思案中です。

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